Panasonic DL-RG40-CP(温水洗浄便座)交換作業
大きな地図で見る
須崎で鍋焼きラーメンランチの後今日の本来の目的墓参りへ一路大正に向かっています。
途中窪川の町から国道381号に入ってすぐの四万十川に架かる若井大橋から見られる沈下橋が、おそらく先の台風や大雨の増水時に破壊されたと思われます・・・流された橋が数十メートル先に点在してますね凄いパワーです。

そして、墓参りも終わり・・・先日注文していた自宅の2階のトイレ用で使う温水洗浄便座が入荷しているとの連絡を受け帰路受け取りに行ってました。
新築したのが2008年夏でした、1FのトイレはTOTO(これも今年水を流す部分(自動洗浄)が壊れ修理に1万円くらい掛かったし、今回は2Fのトイレですが、独立手洗場が欲しかったので選べたのがジャニス工業だけでしたが、それについていた同社の温水洗浄便座がついに壊れてしまい、仕方なく買い替えとなりましたが、どうもPanasonicのこの商品がよさげなので決めました。
使う時だけに瞬間で湯を沸かす事ができる方式、便ふた自動開閉もOK、任意にスイッチを押して電動でふたや便座を上げ下げも出来ます。

取替え前、故障したジャニス工業製の便座です。

まずは現在の分岐水栓の確認

そして、工具で栓を締めます。

取り外し予定の便座は貯湯式なのでタンク内の水抜きをします。

次に分岐水栓を外して、

便座を便器から取り外します。

これで便器のみになりました取り付け穴から奥行き6cm以上無いと新しいものが取り付けれないので、商品開梱前に念のため計りますと6cm以上ありOKです。

そして箱を開梱し、パーツを取り出し、まずは便座への給水ホース(分岐水栓付)を水道管に取り付け、


それを便座本体に取り付けます。

これは便器に便座を取り付ける為の部品で、これがあれば簡単に取り付け取り外しが出来ます。

だいたいの位置を決め仮止めし、便座をスライドさせ取り付け、位置決めし、増し締めします。

ジャニス工業のリモコン

リモコンを外し、ベース部分を外し

同じようにPanasonicのリモコンと人感センサーを取り付けして

全ての作業完了で、また今日から快適にトイレを使えるようになりました。

Panasonic DL-RG40-CP(メーカーのHP)
↓こちらのバナーを一日一回、是非ポチッと!お願いします。ヨロシク(^○^)/

人気ブログランキングへ
↓こちらも一日一回、是非!!o(^o^)o

にほんブログ村
スポンサーサイト